税務サービス、コンサルティング業務は私たちにお任せください。
公認会計士・税理士の資格保有者がお客様からのご相談・問題解決に対応しています。
充実のサービスをご用意しております。
サービス内容の詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
01.データを直接取り込める
クラウド上の様々な情報と簡単に連携ができます。ネットバンク、カード明細、Amazon取引情報などから、「日付」「金額」「摘要」の情報を連動して取得できます。
02.学習する
取引先などの情報から仕訳の内容を記憶させ、次回以降自動設定する仕組みを持っています。
03.紙の資料を減らす
2022年1月に電子帳簿保存法が大幅に緩和されました。クラウド会計ソフトは電子帳簿保存と相性がよく、紙での保存を省略できる仕組みが整ってます。
データの連動が手作業でなく自動で行われるため、リアルタイムに近い形でデータが取り込まれます。通帳の記帳に行って確認、のようなことは一切必要なくなります。
データ取り込みにより「日付」「金額」「適用」の3つの情報が自動で取り込まれます。入力・確認の手間暇が省け、人の手ではないので抜けもれを防ぎ大幅な効率化が見込めます。
給与計算、経費精算、請求書発行など、他の領域と簡単に連動することができるため、効率化の効果がさらに増します。
今までの延長線ではNG
単に会計ソフトをデスクトップアプリからクラウドに変える、という認識ですと逆に効率が悪くなることすらあります。今までの業務フローを一旦捨てて、全く新しい業務フローを作っていくことが大切です。
データの流れの交通整理
ネットからデータを容易に取れるためどんどん連携できますが、同じ情報を重複して取り込まないような、データの交通整理が必要です。あえて連携しないということも踏まえて最初の設定が大事です。
AI予測ではなく、手動のルール設定
AIによる予測がクラウドソフトでは組み込まれています。○○交通、という領収書はタクシー代、のような予測です。便利ではあるものの異なる可能性もあるので、結局は確認が必要になります。AI予測ではなく、仕訳ルールの設定を活用すべきです。仕分けルール設定は手動で行いますが、次回からは自動で判定されます。
step.01
ヒアリング
現在の処理状況を確認いたします。入力根拠資料と会計入力以外の業務フローをヒアリングさせていただきます。
step.02
最適なクラウド会計ソフトのご提案
データ収集から仕訳化についての新しい業務フローを作成します。ぬけもれを防ぎ、ミスを事前に防ぐための施策や、今までに行っていた無駄な作業はすべて省いていきます。利用方法について経理の方へのご説明のみでなく、社員への教育も行います。
step.03
初期設定
科目体型の設定や、過去3期分の会計データ取り込みなど、クラウド会計ソフトに初期設定を行います。
step.04
導入期
以前の会計ソフトと3ヶ月間並走します。(並走期間は短くても大丈夫です。)取引先からの入出金に対して、それぞれの取引内容を学習させます。
※一般的に、1ヶ月の全取引量の8割は毎月同じ取引となります。毎月個別の処理が必要になるのは1ヶ月の取引量の2割以下です。
step.05
安定期
新しい運用が安定すると日常業務は少なくなります。
弊社のお客様の多くはクラウド会計を導入されております。
安心して乗り換えていただき、スタートから運用をサポートさせていただきます。
税務顧問には以下の内容が含まれます。
お電話・メール・チャットワークで迅速に対応してますので、随時ご相談いただけます。
会計・税務におけるご相談、新しい税制改正点のご説明など。顧問契約により税務署とのやりとりの窓口を弊社が対応させていただくことが可能。
月次試算表による事業結果のご説明、および近況ご相談時間を毎月設けております。今後のビジネスプランのご相談も◎
機械的に税金の計算をするだけではなく、決算期末を迎える前に当期の着地見込および納税見込額(概算)をご連絡、決算見込みのお打合わせをしています。
税務調査官が指摘する問題点等に、迅速に対応いたします。また、税務調査時には立会いを行いますのでご安心ください。
余分な税金は支払わないようお客様をお守りしております。しかし、必要以上の節税対策は会社の社内留保につながりません。節税対策は万全に行いつつ、利益を計上し会社の社内留保を築きあげていく事が大切です。
開業のための資金を準備したい、資金計画を立てたい等、将来的な展望を見据えた経営計画書を金融機関に提出する際のアドバイスをさせていただきます。
step.01
経営計画の作成
社長様がお持ちの夢を会計数値として表現をし、10ヵ年計画⇒5ヶ年計画⇒単年計画へと落としこみます。
step.02
具体的なアクションプラン
計画をビジネスの現場に持ち込むことで初めて効果を発揮します。
step.03
月次の目標値と実績値の対比
対比に基づき現状を分析し、アクションプランの修正・追加を行います。この繰り返しが経営計画の実現プロセス、夢の実現プロセスになります。
経営計画作成の際に合わせてご相談させていただいているのが経営理念の設定です。会社としての経営理念を定め、軸足を定めることが、長い期間で会社経営を考えた上ではとても重要です。
経営をしていく上で、良い時や悪い時などを迎えると思いますが、その時に拠り所となる経営理念があることで、会社の置かれている環境などに左右されず、ぶれない経営の実践につながります。
会社設立業務も提携の司法書士と共にお引き受けさせていただいております。
企業経営をしていく上では、様々な経営課題が出現しますが、それらは往々にして「利益が上がらない」「資金繰りが厳しい」など漠然とした悩みであることが多々あります。
そこで、財務データや社長様・従業員様へのヒアリングから時には現場視察をもとに原因を究明し課題ターゲットをKPIレベルまでに落とし込みます。
課題を数値レベルで把握することで経営環境をめぐる不透明感を見える化し、解決策を一緒に考えることで行き当たりばったりの経営からの脱却をサポートします。
現状の経営課題を解決したり、経営者の夢を実現するには、経営計画の策定が必要不可欠です。
お客様の経営計画の策定に関して、第三者的な視点でアドバイスをさせていただき、長期・中期・短期の経営計画を作成。経営者の夢を基軸に置いた経営計画を作成することにより、日常業務が仕事に忙しく追われる日々から夢に向かって突き進む日々になると考えております。
経営計画は作って終わりではありません。
定期的に実績と計画との対比を行い、改善案を策定します。その改善案のうち、優先順位の赤いものから順次実行に移します。その後、再び実績と計画の対比を行います。
Plan→Do→Check→ActionのPDCAサイクルを回しながら計画に沿った経営が可能になることと思います。
資金繰りは経営における最重要課題の一つです。「いつ、いくら借りるか?それをどのように返済するか?」を予測し、把握することは効率的な投資計画のみならず、運転資金の資金繰り改善にも必要不可欠です。
前もって将来の予測を行いながら、過不足の対応を充分に早い段階で手を打つことで資金繰り不安から解放された経営が可能となります。そのためにはまずは将来の資金繰りの予測を立てることが必要です。